ムー大陸です 前回、ビートルズの新曲「Now And Then」について書きました。複雑な心境も含めて。 さて流れで今回はローリング・ストーンズのニューアルバムについも書いてみようと思います。しかし、2023年は凄い年ですね、ビートルズとストーンズの新曲が聴けるんですから。 ストーンズのニューアルバムは「Hackney Diamonds」。10月23日に発売されました。オリジナル楽曲によるアルバムとしては18年ぶりだそうです。これがかなり評判が良いんです。彼らの長いディスコグラフィの中でも傑作だとの声を聞きます。 The Rolling Stones 「Angry」 www.youtube.c…
それは自分の中では狂騒曲だった。ここ数日間頭が一杯になっていた。何本も電話をかけまくった。 仲良しグループでも何でも良いが小さな集団を長く維持することは容易でないことを知っている。夫婦がそれだろう。山あり谷あり。しかし夫婦は互いに人生の伴侶なのだからそれをなんとか乗り越える。では趣味の小集団はどうか。好きなことをやっているだけで特に縛るものがない。これは余り波風立たないだろう。さて、バンドになるとどうだろう。 誰もが個人のミュージシャンであり音楽に対する嗜好も志向も皆異なる。何かのきっかけでバンドという小集団形態が出来る。技量や嗜好も違うのだからいずれ何処かにズレができてくる。 組織論で良く聞…
会社から帰ると小包が。 何だこれ? ! マジか! 中からストーンズの新譜CDが。 しかしなんて梱包だよ あ、ポスターか。。。 ポスターはいらんのになぁ。。。 と言うわけで今日のCD。 Hackney Diamonds / Rolling Stones 早速聴きました。 80歳の爺さんの音じゃないです。 ドラムがチャーリー・ワッツのイメージじゃないのが、少し違和感。 でも2曲チャーリーのドラムが収録されています。 7局目と8曲目、うん、この感じかな、ストーンズは。 ヘビーローテですね。
ローリング・ストーンズ新作アルバム Hackney Diamonds コチラでしたよね www.aiaoko.com いよいよ明日発売です ミック・ジャガーの怒り!? 内容はボーカルのミック・ジャガーの内面的な怒りだそうです シングル第一弾のタイトルも、もちろん「アングリー」怒り!でしたよね コチラですね www.aiaoko.com そのへんのことをギターのキース・リチャーズが語っています コチラです nme-jp.com 「ミック・ジャガーが歌詞を書いたんだけどさ」とキース・リチャーズは説明している。「彼の中には怒りの感情があった。そして、おそらく『これを使ってみよう』と思ったんだね」 ロ…
家の前の道路の真ん中を這っていたアゲハの幼虫を小枝に乗せて、庭のアジサイの葉に移しながら「寒くなる前に早く蝶になるのよ」と声をかけていると、家の中から南が叫ぶ声がします。 「ばーば、Rolling Stonesのアルバムが10月に出るんだって。知ってた?」 「知らないわよ。どうして知ったの?」 「amazonで本を探してたら見つけた。予約だってよ」 「でかしたわね」 「オレが買ってあげようか?」 「ありがとう。やさしいのね」 Charlie Wattsが亡くってからはさすがのストーンズも、オリジナル曲でのアルバム・リリースはもうないと思っていたので、体のいいベスト盤だろうとタカをくくりながら家…
ローリング・ストーンズ最新情報!新曲「ANGRY」!噂は本物だった!更新! youtu.be ついに出ましたね そして日本のドラマの主題歌になるというサプライズも! www.aiaoko.com Hackney Diamonds ハックニー・ダイアモンズの意味 ハックニー・ダイヤモンズってどんな意味??? 謎の長い「カウントダウン」のあとには、ローリングストーンズの3人の「全世界ライブ中継」がありました! ここでいろいろなことが語られましたね www.youtube.com 今日の夜10時半でした 「ハックニー・ダイアモンズ」という俗語については、コチラの記事です hochi.news 謎の「…
こんばんは、チマチマです! 今日も数あるブログの中から見つけていただき、そして閲覧していただき、ありがとうございます! 今回で4回目の更新ということで、とりあえず三日坊主を越える事ができたことに、一安心しております(笑) さて、今回紹介させていただくのは、The Rolling Stonesの『Hackney Diamonds』というアルバム! The Rolling Stones『Hackney Diamonds』 初めて聴いた時に、あまりのカッコ良さに狂喜乱舞いたしました(笑) なんせ、自分の親よりも年上の、世間一般的には「おじいちゃん」と言われる人たちが、「今が全盛期?!」っていうくらい…
遅ればせながら、2024年上半期よく聴いたアルバムをまとめていく。 2023年下半期はこんな感じだった。 dankantakeshi.hatenablog.com 今回は割といろいろ気に入った作品があったので、6枚紹介してく。 Just Friends『Gusher』 Just Friends『Hella』 Becky Hill『Only Honest On The Weekend』 The Rolling Stones『Hackney Diamonds』 Sophie Lloyd『Imposter Syndrome』 Bayside『There Are Worse Things Than B…
温故知新の精神で昔の音楽を聴く。今日は、Rolling Stones『The Rolling Stones』『Sticky Fingers』を初めて聴いた。 Rolling Stonesについては、Beatlesに並んで60sロックを席巻した超伝説バンドとして有名であることを知っていながらも全然聴いてこなかった。初めて彼らを認識したのは高1のとき。友人AからBeatlesの存在を教わりその煌めきに耳を奪われている最中という運の悪いタイミングに出会っていた。しかもそのころは古典的なブルースに対する免疫が全く付いていなかったため、いくつかの曲を聴いて抱いた感想は「古臭っ!」だった。ひょんなことで向…
今晩はジジイですTHE ROLLING STONES HACKNEY DIAMONDS TOUR 2024 HOUSTON, TX FULL SHOW APRIL 28 2024が,YouTube に上がってました! 今日って、5月2日 早すぎる ”ギターマン”が言ってたとおりだなあ… とりあえず1曲目『START ME UP』 2曲目『Get Off of My Cloud 』は観ました(;'∀')
www.nhk.jp 【目次】 新譜紹介 Big Big Train『The Likes of Us』 Skates On Love Is The Light リクエストコーナー The Rolling Stones「Angry」 海外情報(ロンドン情報) Goat Girl「ride around」 1997年から27年間続いたこの番組。渋谷さんが体調不良によりお休みとなり、残念ながら番組終了となりました。今回が最終回です。 新譜紹介 Big Big Train『The Likes of Us』 イギリスのビッグ・ビッグ・トレインのニューアルバム。少年時代の友人との思い出。それは楽しくもあり…
“ HOODOO U VOODOO “ ♪GOLDPLATE♪ [DVD+CD] 1994-11-24 マイアミ.ジョーロビースタジアム ステレオサウンドボード 94年 VOODOO LOUNGE TOUR 11-25 マイアミ公演は PPV(ペイパービュー) にて全米生放送されました その映像を収録した DVDですが 前日に行われた リハーサルの音源が CDでおまけで付いてきました 今回はそのCDの方を... 高音質で綺麗に 左右セパレートされてます リハなんで これまたリラックスしてます このスペシャルライブのゲスト シェリルクロウ ボディドリー ロバートクレイ も順番に参加 シェリルクロ…
ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバムの150枚の全順位、それから国内150枚、海外150枚の順位をまとめました。 2023年ベストアルバム 2023年国内ベストアルバム 2023年海外ベストアルバム
この手の記事はいつもサムネ画像をどうするか悩む…今回はもういいやって感じで25枚のジャケットそのまま出し。 2023年はとっくに終わり、新年早々地震に空港の衝突事故にと全然おめでたくないことばかり起きている状況ですが、この2023年中に書きそびれたものが2024年最初の弊ブログの投稿となりそうです。いささか周回遅れ感は否めませんが、書かないのもアレなので書いておきます。今回は遅れた分、2022年の20枚から5枚だけ増やして25枚としましたがまあどうでもいいですね。上のサムネ画像は単純にA→Zの順番で並べただけなので順位とは無関係です。 過去の弊ブログ年間ベストはカテゴリーから見てください。今回…
2013年から始まった「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」11年目です。今回は502のデータを集計しました。毎度同様、順位はあまり気にせず、国とかジャンルも気にせず、この記事をきっかけに2023年の作品を再発見していただければ幸いです。 最終日です。作品にはできる限りリンクを付けているし、記事末尾にはプレイリストも付けています。ぜひご活用ください。(ぴっち)
今晩はジジイです 今さらですが…大貫さんもWRNで言ってましたが『Angry』 を最初に聴いた時、チョット戸惑い? ました エネルギッシュなのは、若手プロデューサー のアンドリュー・ワットの影響が強く出てる んでしょうね躍動感があり、サウンドが若い?気がします 彼は、ポスト・マローン、ジャスティン・ビ ーバーを手がけ、最近ではオジー・オズボー ン、エルトン・ジョン、イギー・ポップ等も 手がけているようです彼の評価に、ロッカーたちの得意な演奏にフ ォーカスできる力があるのは明らかだという のがありますが反面、サウンドに少し艶を加えすぎることも あるというのもあります その辺りが最初に『Angry…
2023年リリースの、音楽アルバムの個人的ベスト、25作、ABC順。 目次 目次 アルバム25選 ANOHNI and the Johnsons『My Back Was A Bridge For You To Cross』 Billy Woods & Kenny Segal『Maps』 Blake Mills『Jelly Road』 Danny Brown『Quaranta』 Domenico Lancellotti『Sramba.』 Everything But The Girl『Fuse』 Febueder『Follow The Colonnade』 Fenne Lily『Big Pict…
2023年に発表された各ジャンルにおける作品の個人的30選/20選。 【2023年の海外音楽アルバム30選】 アフリカン・ヘッド・チャージ『A Trip To Bolgatanga』 アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ『My Back Was A Bridge For You To Cross』 The Wood Brothers『Heart Is The Hero』 Quickly, Quickly『Easy Listening』 ゴラン・ブレゴヴィッチ『世界の臍』 コリーヌ・ベイリー・レイ『Black Rainbows』 Salamanda『In Parallel』 ジェネヴィーヴ・アル…
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくおねがいします。 本題に入る前に、1月1日に発生した能登半島地震、及びそれに伴う1月2日の羽田空港での衝突事故にてお亡くなりになられた方々の心からのお悔やみを申し上げると共に、被災された皆様にお見舞い申し上げます。石川方面に親戚知り合い等はいませんが正月から非常に心痛みました。 本当に非力ながら赤十字経由で募金させていただきました。 1日でも早い復興を心よりお祈りいたします。 さて、今年も2023年にリリースされたアルバムの個人的トップ30を僭越ながら発表させていただきます。 邦楽洋楽とわず2023年内にリリースされたアルバムが対象。 早速…
■ BEST 5 ALBUMS OF 2023 The Worm - HMLTDのアルバム - Apple Music False Lankum - Lankumのアルバム - Apple Music A NOT A - ANOTAのアルバム - Apple Music 日本民謡珍道中 - 民謡クルセイダーズのアルバム - Apple Music Oxmardyke - Philip Jeck & クリス・ワトソンのアルバム - Apple Music■ ALBUMS OF 2023 WowKate NVエレクトロニック¥1528TechxodusSpeaker Musicエレクトロ…
2023 村八分 - ライブ 相対性理論 - ハイファイ新書 ザ・クロマニヨンズ - MOUNTAIN BANANA 台風クラブ - 初期の台風クラブ Sugarhill Downtown Orchestra - SPECIAL SELECTER, BEAT MADNESS!!! SNAIL PAMP - GRAVITY Embrace - Embrace スピッツ - ひみつスタジオ Ned Doheny - Hard Candy ASIAN KUNG-FU GENERATION - サーフ ブンガク カマクラ(完全版) TULIP - 魔法の黄色い靴 TULIP - 君のために生まれかわろ…