Hail to Reason

先日、新種牡馬サートゥルナーリアについての記事を書かせていただいたので、今回はリストが出たばかりの社台サンデーで募集されるサートゥルナーリア産駒9頭についての評価をしてみたいと思います まだ血統と募集額しかわからない状況で血統の素人が書いている記事なのであしからず… 記事をご覧になる前にサートゥルナーリアの記事も合わせてみていただけたら幸いです yama2005334.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 16.アカンサスの22 牡 67.ベイトゥベイの22 牡 68.ラビットランの22 牝 69. …

社台サンデーの2023年度の募集リストが公開されたということで今回は新種牡馬で現場の評判も高く、注目度も1番高いサートゥルナーリアについて考えていきたい あくまでも素人の考えなのでご了承ください 現役時のサートゥルナーリアについて エピファネイア、リオンディーズとの比較 エピファネイア リオンディーズ サートゥルナーリア産駒はどうなるのか？ サートゥルナーリアの血統ポイント 種牡馬サートゥルナーリアについて サートゥルナーリア産駒の注意点 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 現役時のサートゥルナーリアについて 出典 JBISサー…

2023年度にデビューする種牡馬は例年よりは多めの約40頭となっている。国内のレースで活躍した種牡馬は例年と比べると少ないが、ブリックスアンドモルタル、ニューイヤーズデイ、カリフォルニアクロームなど、外国産種牡馬が例年よりも多くなっている。 では、2023年にデビューする新種牡馬の中から厳選した12頭の傾向を予想する。

回顧記事で書き忘れていたので、足します。 母メモリアルライフの最大の特徴はDanzig直系であること。SecretariatやBold Bidderの様な血統を受け入れやすく、またNorthern Dancerの本数も多くて問題がありません。Natalmaを重ねりゃOKみたいなとこあります。 それでもめちゃくちゃ重要なのはNijinsky≒Storm Bird、Storm Cat≒Chapel of DreamsにNatalmaの経由が限られていることで、これでLyphardとかNureyevとかSadler's Wellsとか、Fair Trial絡みを重ねていたら印象は違ったでしょう。 バ…

ノーザン産の超良血コントレイル産駒が爆誕!! 半姉にリバティアイランド!? 今回は馬産地から、ノーザンF産の注目コントレイル初年度産駒「ヤンキーローズの2023が誕生したこと」をコントレイルファンが紹介します。 ○YouTube関連動画 ○注目のコントレイル初年度産駒 ○ヤンキーローズの2023について ●プロフィール ●兄弟馬(半姉) ●クロス ●詳細 ○コメント ○YouTube関連動画 ↓ライバル候補↓ 【子ども】クロノジェネシスの23(初仔)が誕生!! ○注目のコントレイル初年度産駒 ヤンキーローズの2023 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || […

大阪杯は武さんの絶妙逃げで空気読めないルメールを最後ハナ差しのいでジャックドール初GIゲット。でもスターズオンアースって強いな。今年の有馬はイクイノックス→スターズオンアース→ドウデュースの3連単で行こう。ヒシイグアスはマイナス18kgがこたえたのかスタミナ切れでアウトですいませんでした。桜は温暖化でもう葉桜になっちゃうけど今週末は桜花賞。一年の早さがはんぱない。リバティアイランドはMr. Prospector 4x 5、トライマイベストとEl Gran Senor 5 x 4、Hail to Reason 5 x 5の見事な配合。たぶん。ここを勝ったあとはオークスと言わずダービーでもいけちゃ…

キャサリンオブアラゴンの2021 牡 父 : シルバーステート 母 : キャサリンオブアラゴン（母父 : Holy Roman Emperor） 生産牧場 : ケイアイファーム 5代目までに生じるクロス Northern Dancer 5×5, Hail to Reason 5×5 まず、説明不要の父シルバーステートについてですが、父としての実績はGⅠ桜花賞を2着、GⅢファンタジーSを勝利したウォーターナビレラやGⅢ葵Sを勝ったコムストックロード、勝ち上がりは3歳3月と遅かったもののそこから破竹の4連勝を飾り、3/25のGⅡ日経賞に出走予定のバトルボーンなどを輩出しています。怪我さえなければG…

ラヴズオンリーユー23が産まれた!! バヌーシーで募集予定!! 今回は馬産地から、BCF&Mターフを優勝した名牝「ラヴズオンリーユーの2023(初仔)が誕生したこと」をBC好きが紹介します。 ○YouTube関連動画 ○ラヴズオンリーユーの2023について ●プロフィール ●クロス ●父エピファネイア×母父ディープインパクトの代表馬 ○ほぼ同じ血統馬 ○同世代(23年産)激アツライバル ○コメント ○YouTube関連動画 ↓グランアレグリア初仔↓ 【子供】グランアレグリアの23(初仔)が誕生 ○ラヴズオンリーユーの2023について ●プロフィール 性別:牡 生年月日:2023年2月27日 父…

シャイニンオーラの2021 牡 父 : エピファネイア 母 : シャイニンオーラ（母父 : キングカメハメハ） 馬主 : ディアレストクラブ 生産牧場 : 下屋敷牧場 5代目までに生じるクロス サンデーサイレンス 4×3 , Hail to Reason 5×5 , Northern Dancer 5 × 5 エピファネイア産駒の中で配合の王道パターンとなる母父キングカメハメハ、母母父サンデーサイレンスという配合ですが、牝馬三冠を獲得したデアリングタクトやエリザベス女王杯3着のクラヴェル、GⅡデイリー杯2歳Sを2着のソネットフレーズなどPOG期間内外を問わずに期待しないわけにはいかない配合です…

グランアレグリアの初仔が誕生!! 誕生日と出産ダブルでおめでたい!! 今回は競馬から、現役時代GI6勝を挙げた名牝「グランアレグリアの2023(初仔)が誕生したこと」を競馬ファンが紹介します。 ○YouTube関連動画 ○グランアレグリアの主な競走成績 ○グランアレグリアの初仔 ○グランアレグリアの2023について ●プロフィール ●クロス ○コメント ○YouTube関連動画 ↓アモアイ22について↓ 【子供】アーモンドアイの2022(初仔)が誕生!! ○グランアレグリアの主な競走成績 桜花賞、安田記念、スプリンターズS、マイルCS2連覇、ヴィクトリアM (adsbygoogle = win…

記念すべき初めてのブログ投稿。 さて2023年デビュー予定の約6000頭～7000頭の馬たちからどの馬からにしようかと考えていたところ、年末の全日本2歳優駿を勝ったデルマソトガケの父であり、昨年のJRAファーストシーズンサイアーランキング1位ということを勝手に縁と思い、マインドユアビスケッツ産駒から。（かなり安直） で、マインドユアビスケッツ産駒の中で、最も気になる血統であったのが、プロディジーの2021。かつ、某掲示板では書き込み0！ ということでここからスタート！ プロディジーの2021 牡 父 : マインドユアビスケッツ 母 : プロディジー（母父 : ヴィクトワールピサ） 生産牧場 :…