kaigaihoujin.hatenablog.com 前回のつづき⇒ 世界の金融市場では、21世紀初頭までは、米国や欧州の大手銀行が国際資本の中心に位置し、日本資本も戦後の高度経済成長期以降、国内外の企業や富裕層への金融サービスを通じてその一角として国際的影響力を持ってきました。 しかし、近年の国際金融市場においては、状況が一変し、中国資本の存在感は急速に拡大しています。 中国の大手銀行は、世界最大規模の資産を有し、国有企業や国内インフラプロジェクトへの融資を中心に、国内経済の安定化と成長を支える重要な役割を担っています。国際市場への進出も加速しており、アジアを中心に欧米市場への融資や投資を…