6月12日付(1)に述べたように、今月から新聞を解約したので、狂気のイヴェントに関する情報を殆ど見ずに過ごしている。本当に解約して良かった。 全く予想通りに推移している。奇怪なのは、政府やその関係者が全くの楽観論で、この程度の予測も出来なかったことだ。 東京オリンピックをやった場合と、やらなかった場合で感染者がどの程度増えるか、と云う、三菱総合研究所と東京大学の予測グラフが晒されている。これまで、日本では、欧州や北米・南米・インドなどに比べれば、確かに「さざ波」程度で推移して来た。なんでそうなったのかは、国民の自粛行動や接触を好まない生活様式、それに検査抑制など、様々な要因があるのだろうけれど…