dateコマンドを使ってISO8601の形式で現在時刻を表示します。 ログ出力などで使えるはずです。 ISO8601でもYYYY-MM-DDTHH:mm:ss.sssZまたはYYYY-MM-DDTHH:mm:ssZの形式が使いやすい(見やすい)と思っているので、それを出力させます。 (本当はミリ秒の表記はISO8601には存在しないようです。) 先に結論だけだしておきます。 $ echo `date '+%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%3N' --utc`Z 2024-11-02T06:54:32.123Z ミリ秒が不要ならば以下でよいです。 $ echo `date '+%Y-%m-%…
2022-12-15T06:12:47+09:00の形式をパースします。 TL;DR d := "2009-10-01T13:48:00+09:00" parsedTime, err := time.Parse(time.RFC3339, d) ... Playground go.dev
概要 身の回りの資料に記載する日付を、なるべくISO8601に沿って"YYYY-MM-DD"に統一しておこうと思い、調べていたときのことです(参考:Wikipedia)。よく使うツールの1つであるExcelでは、デフォルトの日付の表示形式が"YYYY/MM/DD"(月や日の0埋め無し)であり、これを"YYYY-MM-DD"に修正するには少し変わった工夫が必要でした。 本記事は、日本語環境のWindows上で使用するExcelのデフォルト日付形式を"YYYY-MM-DD"にする方法について記載します。環境は、日本語版Windows 10上のExcel 2016/2019ですが、以降のバージョンで…