N.K.ジェミシンの(破壊された地球)三部作の2作目「オベリスクの門」と3作目「輝石の空」を読み終えました。 感想としては、、やっぱりSFと言うよりはファンタジー小説ですね。しかもちょっとホラー要素が入っている。SFホラーと言うかファンタジーホラー、、、そんな呼び名があるかどうかは知りませんが、、。途中から面白くなって来て読む速度も少し速くなりましたが、何せ奇妙な世界感なのでイマジネーション力を大量に投入しなければ読み進めない。ですので読むと結構疲れます('◇')ゞ この小説が3年連続ヒューゴー賞受賞、3作目はネビュラ賞も受賞、と言うのは正直、うーん、と言う感じではあります、、、、。 2作目ま…