超人登録法を巡る戦いに勝利し、SHIELDの長官となったトニー。時に手を汚してでも確実に勝利しようとする姿勢は、私達の思い浮かべるヒーロー像とは違うように見えた方もいるでしょう。しかしそもそも、何故トニーが超人登録法賛成派の筆頭に立ったのか、その真意が語られる作品は意外に多くありません。本作では、そんなトニーの真意が垣間見える3つの物語が収録されています。本編を読んだだけでは分からない、シビルウォー最後のピースが本作で描かれているのです。 Civil War: Iron Man (English Edition) アーティスト:Maleev, Alex,Perkins, Mike,Zirche…