折りたたみ型の東芝製J-フォン端末。メインディスプレイはQVGA(240×320ドット)表示が可能な26万色スーパーファインポリシリコンTFT液晶。大きさは2.2インチと既存端末の中でもトップクラスのサイズを誇り、PDAクラスの高精細な描画が可能。トップメニューで表示されているアイコンは既存端末と一線を画し、写真クラスの高品質なデザインとなっている。
背面には1インチで65,536色表示のSTN液晶と31万画素CCDモバイルカメラ、フラッシュを装備。また、Javaアプリにも対応している。
外観は先代「J-T07」のオーソドックスなデザインから大幅に変更が加えられており、特にフラッシュ部分のデザインが印象的。
日本語変換エンジンとして「Mobile Rupo」を搭載し、過去の入力履歴から候補を予測する「入力予測機能」、文脈から候補を予測する「AI変換機能」、メールの相手別に最大で5つの辞書に変換履歴を学習させられる「パーソナル辞書」機能などを備えている。
(ケータイWatch ケータイ新製品SHOW CASEより引用)
なお、東芝のWebサイトには端末内から画像データ等を吸い出すソフトが公開されている。