JCM800シリーズ 1980~1990年のロック/ハードロック時代のギターサウンドを作り、世界的に売れたアンプ。 「800」は、アンプが製造された10年を表している。ちなみに、90年代のJCM900シリーズ、20世紀のJCM2000シリーズと続いた。 非常にブライトでアンプ単体ではゲインがそれほど高くないため、高域を抑えたり、ゲインアップしたりする改造が多くされたそうです。 また、歪みを補ったり、トーンシェイプしたりするために、TSなどのペダルが使用されることも多く、ザックワイルドがSD-1と組み合わせたことがなどが有名。 JCM800の使用者にヴァンヘイレン、マイケルシェンカー、スラッシュ…