日本は量的緩和をしている。 現在、その資金は東京証券市場のスマホ関連の成長株や超大型株に流れている。 現在も日本銀行は、Topix連動投信は買っているから。 しかし、ファーストリテイニングが1日で3.8%下がったとのことである。 資金が、値傘株から中型株に流れ始めたようである。 機関投資家や個人投資家が、大型株の値上げで得た利益を利食いして、中型株を買いは始めたようである。 例えば、PERの低い総合商社やメガバンク3社やリソナが上がり始めている。 この値上がりは納得できるが、コロナで赤字のはずのJR3社やJALやANAが、それなりに値があっがているのは、おかしい。 人気が、成長株から割安株に移…