さて、4月、5月、6月と、ブログを放置していったいぜんたい何をやっとったのかと。 なんだか今年度の春学期はいそがしかった。学内の仕事が忙しかったということもあるのですが、5月には日本英文学会というところでシンポジウムがあり、4月や5月の連休はそちらの準備で時間を取られてしまった。 6月にはハーバード大学歴史学部教授Jane Kamensky先生が、東大のアメリカ太平洋地域研究所(CPAS)で講演されるというので、コメンテーターとしてお呼ばれしたので参加してきました。その準備が大変だったのですが、面白かった。 Kamensky先生の専門は独立革命期のアメリカ史なんですが、今回の東大での講演は、C…