ディーター・ラムスにはまっている。 ドイツのインダストリアルデザイナーで、家電製品メーカーであるブラウン社にて、1961年よりデザイン部門のディレクターとして1995年まで勤務した人である。 Braun公式HPより バウハウスからの影響を受けた清潔で機能的なデザイン哲学を発展させ、それが以下の「デザインの10原則」として知られるようになった。 ■ディーター・ラムスによる「良いデザイン10ヶ条」・革新的である・実用をもたらす・美的である・理解をもたらす・謙虚である・誠実である・長命である・最終的にディティールへと帰結する・環境への配慮とともにある・可能な限りデザインを抑制する ディーター・ラムス…