さて、デジタルアンプ LP-2020Aの高調波(サンプリング)ノイズ対策及び、周波数特性改善を試みていますが、インダクタの調整が最後の課題となりました。 計算上では、フラットでかつ、50kHz以上でカットオフできる設定ですが、周波数が高いため、インダクタの容量がシビアになり少し調整が必要になりそうです。 さて、妥協できる特性と、高調波ノイズの漏れは、対策できるでしょうか。 おさらい デジタルアンプとは これまでの結果 コイル・コンデンサ組み合わせ コイル・コンデンサ組み合わせ実験 最終状態 f特 正弦波 正弦波(微小信号) S/N比 矩形波 ノイズ 電源ノイズ 最終形 使用部品リスト まとめ …