「Redshiftの「データ共有」とAWS Lake Formationを利用して一元的にアクセスを制御してみた」シリーズの第3回目となります。 前回の「2.ガバナンスアカウント編」に引き続き、「3.コンシューマーアカウント編」を解説していきます。 ここでは、主にコンシューマーアカウントでの設定手順を紹介します。 また、コンシューマーアカウント設定手順の後に、追加設定と手順に利用していたリソースのクリーンアップも記載してますので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。 AWS Lake Formationで管理するRedshift「データ共有」機能の設定手順の流れ 1.データプロデューサーア…