1978年に55000円、小さな高級機。 多分レアもの、売れていないでしょう、こういう物は。 テクニクスのコンサイスコンポにも小さなプリアンプがあるけど、さらに小さくさらに高価。フェイスパネルの意匠は斬新なダイヤトーンに対してオーソドックスなテクニクス。発売はこちらの方が早そうなので、マネシタ電器のほうが後出し、か?(笑) 小さなメーカーと同じカテゴリーに安く作った物を投入してシェアを奪う、大手ならではの余裕の戦略ですね。 ダイヤトーン M-P01 プッシュスイッチを多用した独特なデザインで、ボリューム以外丸い物が無い。同じような印象を持つアキュフェーズのC-240も調べてみたら同じ1978年…