new balance社製のスニーカー。new balanceの当時の技術を総結集して作られており、特にミッドソールに採用されたENCAPによる足に負担をかけないクッション性は絶品で、「スニーカーのロールスロイス」の異名を取った。かのラルフローレンは100足履き潰したと言われており、またホワイトハウスの官僚達にも愛用されていた。日本でも当時のいわゆる渋カジの定番アイテムの一つとされていた。
だが、当時39800円という高値のため、全く売れなかった。その点も併せて伝説化されている部分もある。
今までに3回復刻されている。