10代〜20代前半は1911系にどハマりしてました。 装弾数のバカバカしさや現実的ではない選択肢であることに、実銃業界でもさすがに衰退し始めているものの、相変わらずの人気モデル。 格闘技では、一撃で大きなダメージを狙う人って弱いけど、それなりのダメージをちょこちょこ蓄積させようとする人は大抵強いのが現実。 道場であれを体感していると、45口径の力強さと38口径のオーソドックスな平均的パワーにも通づるものがあるなと思いました。 戦いの中では一撃の強さなんて重要ではなく、手数でいかにダメージを蓄積させるか…です。たまにクリティカルヒットすれば一撃で決まりますが、狙ってやるべきものではありません。 …