令和5年度春期 応用情報技術者試験(AP)の午後問題3は、 多倍長整数の演算(カラツバ法) に関する問題でした。 多倍長整数の加減算については、学生時代の課題で取り組んだ記憶があるのですが、乗算についてはこんな手法があるんですね。 問題を解くだけでも勉強になるのですが、自分で作って動かしてみると、より一層理解が深まるような気がします。 問題文(pdf) プログラム例(r05h_ap_pm3.py) 問題では配列の添字は1から始めていましたが、0から始めています。 実行結果 % python Python 3.9.16 (main, Mar 8 2023, 04:29:44) [Clang 14…