volatility3のプロファイル volatility3でWindowsのメモリ解析を行う場合には,解析時にインターネットから自動的に必要なプロファイルがダウンロードされる. Linuxの場合はメモリに合わせたプロファイルを作成する必要がある. Linuxの場合には,基本的に対応するバージョンのカーネルデバッグに関するパッケージをインストールし, vmlinuxを用いて専用ツールでプロファイルを作成する. プロファイルの作成は,基本的にメモリダンプを取得したマシン自体のイメージは必要無い. 同じカーネルバージョンのマシンを用意してプロファイル作成を行う. おそらく,メモリ解析対象のマシンが…