Windowsなど、マイクロソフトの製品に搭載されたUIのかつての名称。後にModern UIと改称される。
大きな文字が画面上部に据えられた、タイポグラフィを主体としたデザインが主な特徴。
アイコンは正方形または長方形の枠がついたタイル状のデザインで、メイン画面(たとえば、Windows 8のスタート画面)はタイルが敷き詰められたようなレイアウトになる。
そのため他のOSでは見られない雰囲気になり、このデザインそのものがMicrosoft製品の特徴になりつつある時期もあった。
また、横方向の画面スクロールが多用されるのも、他のOSにはあまり見られない部分と言える。
Windows 10ではタイルのスタイルがスタートメニューに引き継がれた一方で、それ以外の要素はほぼ無くなった。のちにFluent Design Systemへと移行。
など。