インテル(Intel)が開発したマイクロアーキテクチャ。
Nehalemは、基本的には前世代の「Core」のマイクロアーキテクチャを受け継ぎ、処理負荷などによって消費電力を動的に制御するなどの機能が新たに搭載されている。
Nehalemのマイクロアーキテクチャを採用したCPU製品は、2008年に登場した。
具体的な製品例としては、ハイエンドなサーバーおよびワークステーション向けの「Xeon」シリーズ、デスクトップPC向けの「Core i7」「Core i5」「Core i3」などがある。
後継はSandy Bridgeマイクロアーキテクチャ。