映画「ONODA 一万夜を越えて」を観ました。フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本による国際共同製作作品 www.youtube.com 1972年にグアムから帰還したのは横井庄一さんであり、1974年にフィリピン・ルバング島から帰還したのは小野田寛郎さんです。 この映画は小野田さんの実話を基にした映画ですが、フィクションの要素も多く含まれていると思います。 映画を観終わった後、調べてみると戦友の死亡状況などが少し異なることに気づきました。 映画の見どころは、俳優たちの演技だと思います。長い年月を描くため、小野田さんを演じる俳優が若い頃と後半で切り替わります。遠藤雄弥さん(現在36歳)が…