IBMとMicrosoftが喧嘩別れしてからIBMが開発したOS、開発コードの「Warp」をそのまま用いた。 Windows95よりネットワーク機能がしっかりしていてMS-DOSやWindows3.1との互換性が高い、安定性が高いところを謳ったが、対応ソフトが少ないのとマルチメディア機能が劣っているということから普及はしなかった。
今回のお話は、あまりにもディープな古いパソコンのお話のため、大半の片がついていけないかと思いますが、お許しください。昨日のモバイルデバイスのお話に触発されて、書きたい思いが炸裂してしまいました。 Endeavor ET-6800とは私が初めて所有したパソコンの名称で、発売元は、Epson Directになります。大学2年生の時に初めてのパソコンにもかかわらず、通信販売のBTOと言われるシステムを活用して購入したものです。学生生活の中でそろそろレポートをパソコンで作成して提出することが増えてきた頃で、同期の友人のアドバイスを受けつつ、ユニークなものとして、冒険とも言える購入をしたことに現在のパソ…