8月中旬、パリの日本語新聞『OVNI』から協力要請がありました。 『OVNI』と言えば、在パリ日本人で知らない人はいない名高いフリーペーパー。 ネット版の読者も多く、何を隠そう、私も渡仏して数年間は随分お世話になりました。 シャルリー・エブドに対するテロが起きたときは、フランスの風刺画の歴史に触れ「風刺、批判と卑わいな冗談は、ラ・フォンテーヌ、ヴォルテールらが「自由」の土台を築いた時代から民主主義の支柱となり、共和国の憲法は、この表現の自由を保障している」と解説していた・・・ http://www.ovninavi.com/778apropos ・・・ということを読者から教わり、救われた気がし…