略歴
1949年(昭和24年)、アジアを基盤とする通信社として香港で中国系米国人の宋徳和(Norman Soong)が、「アジアの、アジア人による、アジアのための通信社」として設立。
1950年(昭和25年)、東京支局を開設。
1963年(昭和38年)、東京支局は日本法人「PANA通信社」として再出発。東南アジア地域の各支局は、それぞれの国の法人として再出発した。
1965年(昭和40年)、時事通信社と提携。
1967年(昭和42年)、時事通信社がPANA通信社の株式の40%を取得。
1986年(昭和61年)、時事通信社の完全子会社となった。