今回のお話は、「PBFD陰転を目指した日々①」の続きです。 〜あらすじ〜 初めてインコをお迎えした私。SNSでインコの呼吸音が異常だと 教えていただき、鳥の病院受診を決意します。受診でいくつかの 問題点を指摘され、治療にあたり原因を調べるため遺伝子検査を することになりました。そこで分かったことはオウム類の嘴-羽毛病 (PBFD)陽性だったのでした。 さて、PBFD陰転に向けての戦いが始まりました。 なぜ治療をすることにしたかというと、感染症に目を背けたく なかったからです。インコにとってたくさんの辛い症状が 今後出てきてしまう前に、なんとか食い止めたかったのです。 【治療方法】🐥 ・そのうの…