別の記事にタイミング用(時間消耗用)のルーチンを載せましたが、一部でなく全体のコーディングが知りたい方がおられますので、この際きちんと書いて、測定についても載せておきます。前の記事はこれです。 プレゼンタイマー(PICアセンブラー版) - 勝手な電子工作・・ 測定のための回路ですから簡単です。しかしタイミングのテストですのでオシレータは内部オシレータではなく外部のクリスタルを使ってみます。 上の図でクリスタルに16MHzを使います。一般的にその先は22pFを介してグラウンドに落としますが、+側につないでも同じことですね。配線の都合の良い方で大丈夫。 そして、例えば次のコーディングをします。ここ…