今日は午前中子供への関わり方の勉強として、山内康彦さんの講演に参加して来ました。テーマは「早期からの適切な療育によって二次障害は防ぐことができる」という内容で、「子供のほめ方と叱り方」「学校との連携の在り方」といったことでした。 山内さん自身も幼少の頃自閉症があり、ご自身が辛い経験をされたり、親戚に障害がある方がいた関係から、養護教諭を目指しその後心理士・大学での講師といった経歴があるそうです。加えて学校教育での限界から、現在は小さいお子さんから就労支援が必要な成人まで支援することができる、デイサービスの経営や通信制の高等学校も経営されているとのことで、とてもバイタリティーのある方だと感じまし…