前立腺ガンの腫瘍マーカーとして活用されるPSA値は、膀胱に内視鏡を入れる検査をした後に行うと、数値が急上昇することがあります。膀胱に内視鏡を入れたあとに検査をしたらPSA値が3倍に急上昇しました。内視鏡カテーテルなどで尿道を刺激した場合はPSAの値が上昇する場合があるのです。PSA値を検査をするときは御注意下さい! (徐々に上昇するPSA) 前立腺ガンの腫瘍マーカーとして活用されるPSA値。おっさんは年を取るに従い、このPSAの値が徐々に上昇してきました。下の表のように2021年(令和3年)11月に正常範囲の(0~4)を越え以後徐々に数値が上がっています。 折れ線グラフにすると、ここ2年で徐々…