システム開発で、QAの管理をBacklog等で管理することがあるかと思います。 この時、どういった 粒度でチケットを起票するか、よく悩みます。 今までの経験をもとに改めて考えてみたので、その結果を記載します。 結論 チケットは、質問内容をタイトルに表せられる程度の粒度にするのがベストだと思います。 理由 どのチケットで質問したか探しにくくなるのを防ぐため。 例えば、とある画面設計書の項目Aに対するバリデーションチェックについてQAを投げるとします。 その時、タイトルは「項目Aのバリデーションチェックの確認」みたいになると思いますが、 後から項目Bのバリデーションチェックでも確認することが見つか…