1987年、アイレムが開発したシューティングゲーム「R-TYPE」のプレイヤーキャラクターとなる宇宙戦闘機。
ゲームとしての様々なアイデアが盛り込まれ、後の様々なジャンルのゲームに影響を与えたエポックメイキングな機体。
攻撃手段のビームを連射する以外に、打たずに発射状態でエネルギーを貯めて強力な弾として発射すると言う、いわゆる「ため撃ち」である波動砲を装備。
特にパワーアップアイテムを装備していないスタンドアロンの状態でも、操縦者の腕により攻撃特性が多用に変化する。
このため撃ちシステムは、後のゲームに多大な影響を与える。
フォースは分離状態で遠隔部での弾丸発射のほか、自機と合体時には特殊なレーザー発射を行う事が可能である。
R-TYPEの続編が出るたびにR-9もバリエーションを数え、R-TYPE FINALになると一度に多用な機種が登場し、膨大なバリエーションが存在する。