2007 年 9 月に策定された Scheme の仕様書。前版の R5RS の 50 ページから大幅に増えた 187 ページという分量は、実用化を指向する Schemer とミニマリスト指向を支持する Schemer の間で多くの議論を呼んだが、僅差により批准、新標準となった。