最後の章だけ残して、しばし置きっぱなしにしていたこちらを読み終えた〜! いろいろな課題に対する「こうすれば良いのでは?」もついていて、自分でもいろいろ考えるきっかけにもなるし、問題を指摘するだけして読んだ後に「もう終わってる」感だけが残る感じじゃないのでおすすめ。 それにしても、天才…と呼ばれる人たちは、どんどん「それならこうすれば」というアイデアに気付いていけるのは、RASが活発だからかもしれないな。 RASとは、Reticular Activating Systemの略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。 この機能を簡単にお伝えすると、その人がもつ関心事に対し…