コンピュータシステムに置ける評価指標の一種。 "RASIS"とは、それぞれの評価要素の頭文字を組み合わせたものであり、「信頼性(Reliability)」「可用性(Availability)」「保守性(Serviceability)」「完全性(Integrity)」「安全性(Security)」の五項目とされている。
特に最初の3項目は重要視されており、評価指標として用いられることが多い。