RAUM

Blackbird Raum （ ブラックバード ラウム ） 2004年 カリフォルニア州サンタクルーズで結成されたフォークパンクバンドです。 youtu.be Turning Away ブラックバード・ラウムは、2004年にカリフォルニア州サンタクルーズのUCSCハウジングに住んでいたときに、バンジョー奏者のCPN 氏とアコーディオン奏者のザック氏によって結成されました。 バンドは最初は行き当たりばったりで、サンタクルーズやその周辺に住む他のバンドとギグをしたり、ストリートで演奏をしたりしていました。 彼らは熱狂的なライブショーとアナーキストで知られていて、歌詞は、環境破壊、精神疾患、階級闘…

展覧会『角鹿万梨子「o.T.」』を鑑賞しての備忘録gallery N 神田社宅にて、2024年10月5日～19日。 一見すると幾何学的なモティーフを限られた色で描くミニマリズム的な絵画でありながら、イメージの重ね合わせと描法の使い分けにより複雑なメージを生み出している、角鹿万梨子の絵画展。「o.T.」とは、ドイツ語で「無題(ohne Titel)」の頭文字。 《o.T.》(300mm×240mm)はベージュの絵具を縦横に格子状に塗り重ねた作品。単色と格子と言うと――画題も相俟って――ミニマリズムの絵画の静謐さをイメージするかもしれないが、厚塗りの筆跡の作る陰影はむしろ荒々しい。縦横のタッチは経…

ストレートなギター・ロック・サウンドとAdoの生々しいサビの歌唱がエモーショナルに融合する「Value」は、2015年からボーカロイド・プロデューサーとして活躍しているポリスピカデリーが作詞・作曲を行ったナンバー。この楽曲のソング・ライティングの手法から制作に使用されたツールまで、本人に聞いた。 Text：Kazuharu Kato（SOW SWEET PUBLISHING,INC.） 歌詞は“メロディが求めた言葉”をチョイス ——まずは、「Value」を作るにあたっての曲のイメージの着想について教えてください ポリスピカデリー レーベルのスタッフの方と曲のイメージのやり取りをする中で幾つかキ…

ダウム監督追悼式典での出来事。 12日木曜日、先月亡くなったクリストフ・ダウム監督の追悼セレモニーが行われたことについて。下のリンクは「ケルナー・シュタット・アンツァイガー」の記事。 www.ksta.de ご家族は勿論、DFBの会長、ドイツやトルコのクラブチーム関係者、社会活動で関わっていた人たち、そして多くのフットボールファン...カルト的な人気と魅力を誇り、フットボール界に大きく深い足跡を残したダウム監督の追悼式典らしく、多くの人が彼とのお別れのために参列した模様。記事を読む限り、音楽と映像と愛に溢れた素敵な式だったのだろうな、と思われます。進行役トーマス・ヘルマー氏の「クリストフは深刻…

翌朝〜！結局は市場食堂で朝めしってのはやめて、朝２便で長野方面に向かい姨捨駅に到着。

【日時】2024年9月1日（日）16:00審査開始（15:15開場／18:15終演予定／19:05表彰式開始予定） 【会場】東京文化会館 大ホール 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指 揮】園田隆一郎 【出場者】 16:00～ ①砂田愛梨（ソプラノ） ①-1.G. ドニゼッティ:オペラ『ドン・パスクワーレ』より「騎士はその眼差しに」 ①-2.オペラ『連隊の娘』より「こうして決まってしまうのね~フランス万歳」 16:22～（予定） ②山田 知加(ソプラノ) ②-1.R.ワーグナー: オペラ『タンホイザー』より「厳かなこの広間よ」 ②-2.P.I. チャイコフスキー: オペラ『エフゲニー・…

おはよう 盛岡！ 毎朝していた朝食前のお散歩は今日はお休み。連日かんかん照りの中、長時間歩き続けていたため、疲労がピークまではいっていないものの、小休憩が必要な状態。今日はゆっくり朝ごはん会場へ dormy-hotels.com今回の旅で初めてのドーミーイン＆場所を変えて３泊連続で宿泊してみましたが、熱狂的なドーミーファンがいることに至極納得。 bunshun.jp 宿を出た途端、「5 26」ナンバーのバス。今日もラッキーな１日になりそうだぞ。 この日もいろんな場所へ出かけたのですが、道ゆく先で出会った人たちと話すことに夢中になりすぎてしまい、写真を一枚も撮らないという案件が多発（盛岡はフレン…

www.youtube.com 初めて曲を作りました。厳密に言うと、初めて完成しました。どうやって作ったかを忘れると勿体ないので、メモとして残せるものを残しておきます。 音 ベース まず、オーディオインターフェースを最近買った。Arturia MiniFuse 2。 ARTURIA ( アートリア ) / MINIFUSE 2 WH USBオーディオインターフェイス 上のリンクはサウンドハウスの商品ページに飛ぶが、「カタログスペックと睨めっこしながら頭悩ませて購入渋るより、さっさと買って1日でも早く取り組む方が良かったりもします。」というレビューに食らったので、これにしようと決めた。色々迷って…

有る程の菊投げ入れよ棺の中 漱石 東京時代に少し親交のあった中村靖日さんが亡くなられたとの報をヤフーニュースで知る。まだ無名だった頃、一緒に中央線で帰って映画について戦争について語り合ったのは20年前くらい。俳優もやり監督もしたいと言っていてわたしより随分先を走っていて嫉妬をした思い出があります。でもとても気さくで謙虚な方でした。ご冥福をお祈りいたします。 ◆福田平八郎の作品を浴びるように見て、その静物画に於けるセザンヌやモランディとの決定的な違いを考えた。それは「物」をどう見るか（どう受け取るか）の違いでもある。形態と色に魅せられたというのだろうか。ただモランディやセザンヌの静物画のように物…

グループAはドイツが抜け出す形でノックアウトステージ進出を全出場国中最初に確定させた。2試合7得点と攻撃陣の好調はいったいどこまで続くだろうか。 【Match Review】ドイツvsハンガリー 【Match Review】スコットランドvsスイス 【Match Review】ドイツvsハンガリー 前半 ベンチ入り ドイツ3 Raum, 5 Groß, 9 Füllkrug, 11 Führich, 12 O.Baumann, 13 T.Müller, 14 M.Beier, 15 Schlotterbeck, 16 W.Anton, 19 L.Sané, 20 Henrichs, 22 Te…

1ヶ月に渡り行われる欧州一番を決める国別対抗戦、欧州選手権の2024年大会が遂に開幕する。私自身の優勝予想国は例のごとくポルトガルですが、良くも悪くも飛びぬけたチームが無い今回はどの国にもチャンスが転がっていると思います。 【Match Review】ドイツvsスコットランド 前半 後半 【Match Review】ドイツvsスコットランド ドイツで開催されるEURO2024。オープニングセレモニーでは、キックオフ前に今年1月に亡くなった皇帝 フランツ・ベッケンバウアー氏の業績を讃え、晩年のパートナーであったハイジさんが亡き夫に代わり欧州選手権の優勝トロフィー、アンリ・ドロネー杯をピッチに運び…

(画像 長安マツダ) 4月に中国で発表された「EZ-6」ですが、欧州でも販売される噂が出てきています。