→Ruby on Rails RubyによるWebアプリケーションフレームワーク RoR
Agile Web Development with Rails
10分で作るRailsアプリ for Windows http://masuidrive.jp/rails/
Ruby on Rails公式サイトの採用サイト紹介ページ http://wiki.rubyonrails.org/rails/pages/RealWorldUsage
はじめに ゼネットの土屋です。 Rails 8.1 が正式リリースされてから 2 か月ほど経ち、 実際に運用してみると様々な挙動の変化が見えてきました。 今回はその中でも、Rails 8.1 の変更によって実際に発生した CSV 出力の列順が変わってしまう問題について紹介します。 db/schema.rb のカラム定義が アルファベット順 に並ぶようになった この仕様変更は以下のコミットで導入されました: github.com 何が起こるのか? 例えば users テーブルが次のように定義されていたとします: 従来(Rails 8.0 まで) id name age created_at up…
こんにちは!YOUTRUSTでWebエンジニアをしている春日(YOUTRUST / X)です。 気づいたら2025年も師走なので、ソースコードの大掃除の話をしたいと思います。 今回は、YOUTRUSTのサービス初期から存在し、長年にわたって蓄積してきた「旧・所属テーブル」への依存を、コードベースから完全に削除するまでの取り組みを紹介します。 以前の記事「キャリアSNS YOUTRUSTの所属データの構造を抜本的に変えた話」では、新しいデータ構造を設計し導入するまでのプロセスを説明しました。しかし、テーブルを新しく作っただけでは終わりません。 問題は、コードベース全体に旧テーブルへの依存が大量に…
RailsのRakeタスクでログ出力を共通化する方法をメモしておく。 Rakeタスクの賢いロギングを参考に改良してみる。 qiita.com 要件 Rakeタスクの開始と終了がわかるようにログを出力する Rakeタスクが途中でエラーとなったら、終了ログは出力せずに、FATALログを出力する ログ出力をするRakeタスクが簡単に実装できるようにする Rails.loggerがない場合には標準出力をする 実装 Rakeタスクのログ出力Module module TaskLogging def task(*args, &block) Rake::Task.define_task(*args) do …
はじめに OPTiM Biz の開発をしております。伊藤です。 本記事は、OPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2025 Day 8 の記事です。 OPTiM Bizはモノリシックな Ruby on Rails で開発されており、15年近い歴史を持つサービスです。その歴史の中で、単体テストのケース数は 10万5千ケース まで成長しました。 現在、OPTiM Biz は Ruby 3.4、Ruby on Rails 8.0 で動いています。これまでの度重なるバージョンアップを支えてくれたのはこの膨大な単体テストであり、プロダクトの維持に非常に重要な存在です。 しかし、多…
はじめに こんにちは!OPTiM Biz 開発チームの石原です。 本記事は OPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2025 Day 5 の記事です。 ある日のSlackでの出来事。 T.K. @T.I. gem 'csv'へのコントリビュートをお願いします。 T.I !? こんなメッセージから、私のOSSコントリビュートへの挑戦が始まりました。 調査の発端は、Rails バージョンアップ作業中に見つかった「英語環境だけ CSV インポートが失敗する」という不可解な不具合。 最初は CSV gem が怪しいと思われていましたが、調査を進めると i18n gem の実装に…
株式会社リゾーム 業務ソリューション事業グループの原です。 弊社ではショッピングセンター向けの製品の自社開発を行っており、私はBOND GATEという製品の開発に携わっています。 こちらはRuby on Railsで開発しており、その中の管理者用の機能の一つとして、ログの内容をCSVファイルにして出力する機能があります。 今回は、この機能を一部の環境で使用した際に、処理が重くなり動作しなくなる……という事象が発生しました。 そのときの対応・検証についてまとめたので、似たような問題が起きた際の解決策となると思い、記事にしています。 経緯 ログ内容のCSVファイルを出力するActiveJobを実行…
こんにちは、Plex Job 開発チームの高岡です。 先日 PLEX TechCon 2025 が開催されました。 惜しくも登壇機会を得られなかったため、本記事にて発表する予定だった内容をまとめてみました。 来年こそは登壇を勝ち取ります 🔥 ▼ 当日の様子はこちら PLEX TechCon 2025 レポート - PLEX Product Team Blog はじめに PostgreSQLの構成 プロセス構成(全体図の赤の要素) メモリ構成(全体図の黄色の要素) 調査した3つのログ 1. チェックポイント処理のログ📝 概要 チューニングポイント 2. 自動バキューム処理のログ 🧹 概要 チュー…
はじめまして、シモカワと申します。 この度、長く Rubyist に親しまれてきた Rubular の使い心地を受け継ぎつつ、現代的にアップデートした正規表現エディタ Rubree をリリースしました。 Ruby の正規表現エディタのカリスマ的存在である Rubular には、現代の Ruby 環境での利便性や拡張性の面でいくつか課題がありました。 古い Ruby バージョン上で動作している(執筆時点で Ruby 2.5.9)ため、処理速度や安全性の面で最新 Ruby の恩恵を受けられない OSS としてソースが公開されておらず、拡張や検証が難しい サーバー依存のため、文字列を入力するたびにバ…
はじめに 2025年9月26日(金)、27日(土)に Kaigi on Rails 2025 が開催され、今年は会社から「参加してみないか」と声をかけていただいたため、オンライン視聴で参加することにしました。 Kaigi on Rails は、Railsを中心にしつつフロントエンドやプロトコルなどWeb全般も扱う、誰もが参加しやすい包括的な技術カンファレンスです。 存在自体は前々から知っていましたが、今回初めて参加してみて、登壇者の成功/失敗談に触れたときに自分の現場で思い当たる点がいくつもあったのが大きな収穫でした。 視聴を進めるうちに、それらの気づきが自然と「未然防止」という形で整理されて…
こんにちは!ゼネットの中川です。 Kaigi on Railsというイベントの名前は以前から知っていましたが、「自分が参加しても内容を理解できるのかな?」という不安がありました。 そんな中、会社の支援で参加できる機会をいただいたので「せっかくなら挑戦してみよう」という気持ちで今回はオンライン参加をすることにしました。 まだKaigi on Railsに参加したことが無かったり、イベント参加に悩んでいる人の参考になればと思います。 この記事はこんな方におすすめです。 Kaigi on Railsの存在は知っているけど、経験が浅くても楽しめるのか気になる方 発表内容が難しくて何もわからないまま終わ…