Ribot

番号順ではなく、思いついた順で。 PEGASUS54 ディーマジェスティ×ディアレストトリックスキ 父は皐月賞馬で、母は米G1馬。 Graustark≒His Majesty 5×4×6、Saddler's wells≒Nureyev 4×5。 ディーマジェスティの母エルメスティアラと、ののディアレストトリックスキは相似的な配合。 兄弟戦績は様々な種牡馬を試して中央1勝のみですかね。 この一個上のダンツティアラ(シニスターミニスター、牡)はセレクションセールで高値で取引された馬ですが、何故かこの馬はユニオンに入りました。まぁディーマジェスティ産駒ならセールで値段付かないでしょうし、仕方ないでし…

社台サンデー、東サラ、シルク、DMMの募集検討が終わり、先日ついに社台系の大トリともいえるキャロットのカタログ電子版、募集動画、測尺、厩舎などが発表されます 今回の記事ではキャロットの募集馬で人気が出そうな募集馬をいつも通りざっくり評価していきたいと思います yama2005334.hatenablog.com この記事では栗東に入厩する募集馬を見ていきますが、美浦編も是非是非合わせてご覧いただければ幸いです ※人気は某サイトの検討数やTwitterの評判を総合した独断と偏見 54.ミスティークⅡの22 59.リカビトスの22 60.キラーグレイシスの22 61.フォトコールの22 62. マ…

社台サンデー、東サラ、シルク、DMMの募集検討が終わり、本日ついに社台系の大トリともいえるキャロットのカタログ電子版、募集動画、測尺、厩舎などが発表されます 今回の記事ではキャロットの募集馬で人気が出そうな募集馬をいつも通りざっくり評価していきたいと思います ※人気は某サイトの検討数やTwitterの評判を総合した独断と偏見 1.マリアライトの22 2.ザズーの22 4.ラドラーダの22 7.リリーバレロの22 9.ファナティックの22 10.クルミナルの22 11.パルクデラモールの22 12.メリートの22 26.キャヴァルドレの22 28.ワシントンレガシーの22 33.エリスライトの2…

JDD、最高でしたね。 中央馬、デルマソトガケとヤマニンウルスは不在でしたが、それでもミトノオーの強さは圧巻で、誰もがミトノオーの手応えを見て三冠を諦めてそうな直線、各馬が脚を鈍らせる中ミックファイアだけは堅実に伸ばしてきて、ものが違う勝ち方。キリンジはどちらかと言うと消耗度が少なかった、というバテ差しのような形で、ミックファイアに食らいついたと言う二着ではなかったんですよね。 大井2000mというコースに限定すると、メイショウハリオ、ウシュバテソーロ、テーオーケインズという古豪もいるので、これからも大活躍！とは行かないとは思いますが、更に成長してこう言った馬達との名勝負、見せてもらいたいです…

ランキング参加中一口馬主 評価は ◎出資したい！ ○おススメ！ ▲要検討 △様子見 ×検討対象外 の5段階とします。 ◇アッフェルマーレの22 血統面：〇 シスキン（Unbridled系のスプリンター、マイラー。愛2000ギニーなど）×ハーツクライ×Miswaki×Key to the Mint（Ribot系の米GⅠ馬。 29戦14勝のタフな競走馬） 4代インブリード：Halo4×5 父のシスキンは破竹の5連勝でフェニックスSと愛2000ギニーを勝ったスプリンター、マイラーで、 First Defence（Unbridled's Song直仔）×Oasis Dream（Danzig系）×Zaf…

ランキング参加中一口馬主 評価は ◎出資したい！ ○おススメ！ ▲要検討 △様子見 ×検討対象外 の5段階とします。 ◇エスケイプクローズの22 血統面：〇 ドゥラメンテ×Going Commando（Unbridled系。米16戦3勝）×Circulating（Bold Ruler系。加のリステッド勝ち。プリークネスＳ）×Aferd（Ribot系の活性血統） 4代インブリード：なし 牝馬で＠18万円はすごいですね！ まあ中内田×ドゥラメンテ産駒という事で、 リバティアイランド効果もあって？即満口になってしまいましたが。 （あと、この馬実はセレクトセールの落札額より、若干安く募集されたんですよ…

ランキング参加中一口馬主 評価は ◎出資したい！ ○おススメ！ ▲要検討 △様子見 ×検討対象外 の5段階とします。 ◇ダンシングラグズの22 血統面:▲ レイデオロ×Union Rags（Dixieland Band系。ベルモントS）×Storm Cat（Northern Dancer系の大種牡馬。卓越したBMS）×Key to the Mint（Ribot系。米29戦14勝のタフな競走馬。種牡馬） 4代インブリード：無し 今年のレイデオロは大分強気な値付けをされていますね・・・(^^; ダンシングラグズは自身が優秀な競走馬でしたが、 それでも15万とはずいぶん強気に。 レイデオロは何と言っ…

京都春天が帰ってきました。母父短距離神話でタイトルホルダーを蹴っ飛ばすというのが、穴党らしい考えでしょう。 この神話が誕生したのはフェノーメノの２連覇からで、それ以前は普通に中距離血統が基本でした。というか、Robertoステイヤー時代というべきでしょう。そういうのも囁かれなくなりまして、デインヒル・デインヒル・メジロマックイーン・サクラバクシンオー・サクラバクシンオー・フレンチデピュティ・Green Tune・Green Tuneというラインナップが形成されることに。 とはいえStorm Catが勝てていないわけです。この神話が不敗神話であったならば京都３２００ｍでゴールドシップがキズナに敗…

ランチの音楽 Brewer Phillips「Lunchbucket Blues」 ブルーワー・フィリップスは、ミシシッピ生まれでシカゴを中心に活動したブルースマン、ギタリスト。ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズの一員として活動していたことでも知られております。この曲は1996年発表のアルバム『Home Brew』より。 Home Brew アーティスト:Phillips, Brewer Delmark Amazon Marc Ribot「Beak Lunch Manifesto」 マーク・リボーの1990年のアルバム『Rootless Cosmopolitans』より。「Bea…

前回のやつを少し簡単にまとめます。 これは5代血統表内の競争馬を主な勝鞍にあたるレースの距離により色分けしたものです。緑が2400m以上、黄色が1600m～2399ｍ、赤色が1000m～1600m。この設定に特たる根拠はなく、これもまた「独断と偏見による」わけです。 説明しますと、色分けに関わるレースはG1勝ち馬ならばG1レースのみで、G2勝ち馬ならばG2のみで、というようにしています。ただしマイル戦においては黄色と赤色の両方に設定がありますので、マイルG1のみ勝っている様な馬はG2やG3の結果を参照して赤か黄を決めています。 グレード制導入以前については、導入時のグレードに添って判断していま…

こんにちは。 今日も晴れました。 腫れたわりにはそこまで暖かくは無かったです。 油断すると危ない感じ・・・という時期でしょうね。 そういう時期ですので（？）、 春の衣替えをあれこれ考えています。 憧れのハイブランドのショーから僕が気になった事をあれこれ書いてきました。 ここらでちょっと一休みさせて下さい。 今回はショーで使われていた音楽です。 その前に、 大谷選手、ヤバイですね！！ 異次元・・・！！！！ 日本代表の選手たちでさえ良い影響を受けている事が画面からも伝わってきます！ もちろん、観ている僕たちも！！ では、音楽です。 『GUCCI』の2023年秋冬で使われていた音楽については以前取り…