任務に忙殺され家族サービスを疎かにしたらご近所から疑われたので親子3人で水族館に行く話。 話数調整回というか振り返り回というかそんな感じ。シナリオにほとんど内容は無い。 家族サービスで水族館に行こうとしたら同時並行で任務を与えられダブルブッキングとなるスパイ。 しかもご近所さんも水族館にやってきていたためプチ監視下にあり大ピンチとなる。 それでも親子3人の力でペンギンの腹に入れて密輸されたフィルムを回収することに成功する。 これまでのあらすじと3人の配役と特殊能力を1つの任務をこなすことで体感させるといった感じ。 1クールやったけどお話の内容ほとんど進まなかったね。 疑似家族形成編までは面白か…
人命救助による褒章の獲得を級友から僻まれるがダミアンくんが庇ってくれるダミアニャ。 標的と接触するための懇親会参加に必要な褒章を集めようとするが上手くいかない日々が続く。 勉強も絵画も楽器も運動もダメで社会貢献も失敗に終わりアーニャは自分の無才を痛感する。 だが溺れていた子どもをテレパシー能力で救出したことでアッサリと褒章を獲得する。 羨望からクラスメイトに妬み嫉みを向けられるアーニャをダミアンくんが間接的に助けるのである。 今回も次男ことダミアンくんの活躍が見所!誹謗中傷されるアーニャをダミアンくんが助ける 今回のダミアニャ~アーニャがダミアンくんに仄かな感情を募らせるシーン~ 正々堂々とし…
ダミアンが父親からネグられ長兄にコンプレックスを抱えていることが明らかになる話。 主人公のスパイは要人と接触するため、その次男と娘を仲良くさせようとしていたが…… 父親の関心は長男のみにあり、次男坊ダミアンくんは父親から放任されていた。 ダミアンくんは何とかして父親の歓心を買いたいため、その手段として褒章を欲していた。 ドッジボール大会で活躍すれば褒章を貰えるという噂を聞きつけ、ダミアンくんは獅子奮迅する。 ツンデレ男児ダミアンくんが見所!ダミアニャである。 入学式に父親が来ず一人ぼっちだったダミアンくん ダミアンくんの人物像掘り下げとダミアニャの関係性深化 今回はドッジボール大会ですが、内容…
偽装家族において妻役の身辺調査を行うも罪悪感に駆られ中途半端で済ませてしまう話。 敵国に潜り込み偽装家族を構築したスパイだが妻役の弟が国家保安局局員であった。 妻役と国家保安局の繋がりを確かめるべくスパイは妻役の身辺調査を行うことに。 この妻役は裏稼業として殺し屋をしているためスパイは良いカンしているのだが…… 思わず情が湧いてしまい徹底調査出来ず殺し屋であることを突き止められないのであった。 これが伏線になりスパイVS殺し屋という展開とかになりそう(ならないかもしれない)。 偽装家族の妻役に情が湧き調査を徹底できず殺し屋であることを暴けなかった 国家保安局員である義弟との会談を防ぎ切ったスパ…
スパイが殺し屋と偽装結婚したら義弟が保安局員で大ピンチ!な話。 スパイの任務は名門校の保護者懇親会にしか姿を現さない要人と接触し調査すること。 そのため疑似家族を形成し難関試験を突破させ、養女を名門校に入学させることに成功。 だが妻役となった殺し屋は弟に結婚のことを報告していなかったのである。 この弟くんはシスコンかつ保安局勤めだったため姉の夫の人物像を嗅ぎ付けにやってくる。 スパイは偽装結婚を隠しきることができるのか!?といった内容。 義弟くん、国家保安局勤めなのに酒乱の上アッサリ符牒を見破られ身分即バレ 仲睦まじい夫婦セット ようやくヨルさんのターン スパイの偽装結婚に力を貸してくれたヨル…
アーニャがダミアンくんの攻略に成功する話及び子どもの育成と理解についての話。 これまでの人生でチヤホヤされ続けて来たダミアンくんに対してはグーパンが特効。 さらに真摯に謝ることでダミアンくんの心にアーニャを受け付けることに成功する! 男児ツンデレが発動されるもダミアンくんに淡い感情を萌芽させ、ほぼ攻略は完了する。 一方フラグが折られたと思い込んだスパイはアーニャに勉強を施すが教える才能は無かった。 妻に窘められ娘の意志を尊重せず自分のエゴのために押し付けを行っている罪悪感に駆られる。 ダミアン君攻略完了!&親のエゴで子どもを育成することについて ダミアン君に刻み込まれたかわいいアーニャちゃん …
お使いRPG感でてきた。要人と名門校の懇親会で接触するまでにどんだけステップあんねん!? 5話もかけて養女を名門校へ入学させようやくシナリオが進み始めると思っていたのだが…… ところがどっこい!懇親会に出るには点数稼いで模範生になる必要があると条件を課される。 そんなわけで暫らくはアーニャの小学校におけるトンデモ生活を眺めることが主軸になりそう。 パターンとしてはハイソなボンボンと底辺孤児院出身破天荒幼女のギャップ差を描く展開。 殺し屋パートが少ないので、ヨルさんが単なる武闘派系お母さんと化してる感もある。 個人的にはもっとサクッと懇親会に参加して次のステップに行くかと思ってた ヨルさんの母性…
アーニャちゃん合格おめでとうパーティー的なギャグ回。 名門校入学試験で番号が無かったフォージャー家。しかしなんとか補欠合格で潜り込む。 合格を祝してご褒美が欲しいとのおねだりで「お城で助けられごっこ」をすることに。 しかしその規模は莫大で一国の総力を挙げて行われる程のものに発展してしまう。 コンセプトは「なぜベストを尽くしたのか」であり余興に全力となるギャップが見所。 そして最後は莫大な予算請求オチ。しかしアーニャが学校を頑張る経費だと思えば安いもの。 シナリオの幕間にある番外編というか余興的ギャグ回 アーニャちゃん合格おめでとうパーティー開催 アーニャちゃん合格おめでとうパーティー 前回の家…
名門校への潜入調査のため父母同伴での面接試験に挑む偽装家族ホージャー家の話。 前半はコメディ。校門から会場までに立ち居振る舞いと所作を見られ振いにかけられる。 これを突破するといよいよ面接開始となるのだが面接官がクセモノだった。 コネ採用のクソ教員が権力をかさに恣意的なパワハラ質問ラッシュを浴びせかける。 家庭環境に対する品の無い下世話な質問に幼女が泣かされるとスパイと殺し屋はブチギレ。 冷静な判断を信条とするスパイが机を叩き潰してしまうシーンが今回のハイライト! 権力におもねりクソ教師を野放しにしていたことを反省したエレガント教員の拳が炸裂する。 コネ採用教師によるパワハラ圧迫面接試験劇場 …
日常回。名門校の家族面接を突破するため疑似家族を形成するべくお出かけをする話。 上流階級のハイカルチャーに慣れるためオペラ・美術館・テーブルマナーを体験、服を仕立てる。 しかし孤児院の幼女と殺し屋のアラサーに文化的素養などあるはずもなくスパイは精神的疲弊。 そんなスパイに対し、殺し屋は気晴らしを提案。市井の人々の暮らしが一望できる高台に行く。 そこで殺し屋は自分の仕事の意味に迷った時、人々の暮らしの平穏を再確認することの重要性を説く。 汚れ仕事を負うスパイは殺し屋の価値観に共感できること大であり偽装ではなくほのかな愛が芽生える。 スパイの男と殺し屋の女という「汚れ仕事」における価値観の共有 お…