プロレス団体。(1990年-92年) 今日のインディーズ・プロレス団体のルーツの一つ。 スーパーワールドスポーツの略。 経営者は、メガネスーパーの田中八郎氏。 全日本プロレスを中心に、既存プロレス団体から多数の選手を引き抜き、豊富な資金力で攻勢を仕掛けたが、寄せ集め集団で統制が取れなかったことと、ターザン山本編集長時代の『週刊プロレス』誌を中心とするプロレスマスコミから否定的な扱いを受けたことで、崩壊。
WAR(天龍源一郎)、NOW(ケンドー・ナガサキ)ら、多くの派生団体が生まれた。