現在DABUSというAIが発明したと主張し、DABUSのみを発明者として出願した特許出願の適格性が各国で争われています。 米国では第一審の連邦地裁でAIのみを発明者として出願した特許出願の適格性を認めませんでした。 gigazine.net この判決を不服として、第二審の知的財産高裁(CAFC)に事件が控訴されています。 発表された予定によると、現地の6月6日に口頭審理が予定されているそうです。 Panel A: Monday, June 6, 2022, 10:00 A.M., Courtroom 20121-2032 CAVC Morris v. McDonough [argued]21-…