この連載の途中でだいぶ日にちが空いてしまいましたが、Arduino地震計の第2回目、プログラムの説明に入ります。 オリジナル工作が、「できる」ということがわかったとたんに、その後の取り組みスピードが遅くなりますね^^; 今月は仕事と旅程でだいぶふさがったのが原因ではありますが、掲載がゆっくりですみません。 上の写真は試作回路の現状で、前の記事の後でRTC(リアルタイムクロック)のDS3231をI2C接続し、そして使用中のSRAMを表示するためのLED(赤、緑、青)をつけた状態です。最初はLEDは右上のブレッドボードにつけていましたが、配線が込み合うので左上に小さいブレッドボードを加えてつけなお…