詩仙堂(しせんどう)は、江戸初期の石川丈山が1641年(寛永18年)に造営、隠棲した山荘跡で、狩野探幽筆の中国の詩家36人の肖像を掲げる詩仙の間を中心に、白砂の唐様庭園には小川が流れる。特に春 (5月下旬) のサツキと秋 (11月下旬) の紅葉が有名で観光客で賑わう。 手ぬぐい画像を追加しました。