こども英語教室等でよく使われるゲーム。 先生(あるいは先生役の生徒)が、動作を示す命令文の前に「Simon Says」という言葉をつけたときのみ、生徒はその動作を行う。 間違えた生徒に先生役をやらせたり、間違えた生徒を座らせて最後まで残っていた生徒を勝ちとしたり、ゲームとしての応用を交えながら使うとより効果的。 「Simon Says」を「Please」に置き換えて、より実際の英語に近いセンテンスを定着させるという方法もある。
【参考文献】