2月24日。 この侵略が行われる前と後、 世界はめまぐるしく変わっているけれど、 私のなかの思考はそれまでとほぼ何も変わっておらず、 文化がもつ力、それが人々に与える影響、そしてその間に生まれる信頼関係に強い希望を抱き続けています。 もちろん信じられない情報の数々に心がブレてしまったり涙を流すこともあるけれど、 文化への信頼というものは常に心の中心にあったような気がします。 にも関わらずブログの更新がとまったのは、 その文化への信頼を今簡単に言葉にしてしまっていいのか、 私はそんな立場にあるのかを、一度落ち着いて考えようと思ったからでした。 相変わらず音楽を聴き、映画や絵画などに接する日々。 …