Rushの1982年のアルバム Signals 。Rushはその活動期間中に何度か自身のサウンドを大きく変化させてきたのですが、このアルバムもその転換点の一つにあたります。前作 Moving Pictures までのRushサウンドは、Geddy Leeのベース、Alex Lifesonのギター、Neil Peartのドラムそれぞれの卓越した演奏が主体となって、シンセは添え物程度だったのですが、このアルバムから大きくイメージを変えて、シンセを前面にフィーチャーした曲を多く作るようになりました。この曲「Subdivisions」はアルバム Signals の1曲目に収録された曲で、分厚いシンセ音…