AIアート(この言葉もなんだかだけれど)が最近流行っているけど、 EMS synthiやBuchlaを期待していたら、 MOOGだった、みたいな妙な感覚になる。 新しいテクノロジーかと思ったら、なぜか鍵盤がついていて、 それでクラシックを弾いてみるって、どうなんだ。 文章から何かを生成してそれを発表するときに、 大体の場合「生成した文章はこれで、そして何かはこれです」という、 大喜利みたいな感じでプレゼンテーションする場合が多いようだけれど、 それって実際単なる大喜利なのでは? AIがどうとか全然関係ないのでは?とも思ってしまう。 それに関連して、数年前から妙に言葉の力が強い世の中だなと思って…