JR東日本のE231系以降の在来線車両に搭載されている車両情報管理装置。三菱電機との共同開発。 英語名:Train Information Management System
出区点検、空調管理、LED表示、加減速の適正な制御, 放送や緊急通話などの音声伝達, 機器故障の管理機能等を一括して管理する。
車両情報の伝達には5Mbps(2.5Mbps×2系統)のネットワークを使い、迅速な情報伝達が可能。また引き通す配線点数が大幅に削減できるなどのメリットがある。