ショーン・バイセル著の 「ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年」を読みました。 私と同じ世代で、1970年生まれの著者が、30歳の時の2000年に生まれ故郷であるスコットランド南部のウィグタウン(Wigtown)で本屋を偶然買い取り、そこから古書店の経営者としての生活が始まります。 そのウィグタウンは、古書店が多い街で、毎年ブックフェスティバルが行われているそうです。著者の本屋は「The Book Shop」というまさに!という名前で、タイトルのとおりスコットランド最大の古書店だそうです。約10万冊の本があるそうです。 www.wigtownbookfestival.c…