本稿で(というよりも筆者が)最近、頻度高く取り上げているモデルメーカーのヴァージョン・アップへの対応、あるいは、モデルメーカー間での精度比較、今回は偶然、そういう視点で語るべきモデルがいくつか手元に到着しましたので、そういうお話を。いつものことですが、予告をあっさり反故にしてしまいました。ごめんなさい。 (ひとつ、混乱を避けるために、もしかすると筆者がミスリードしているかもしれないので。本稿で「新着」という言葉を使っている場合、「筆者の手元へ新たに到着したモデル」を意味しています。世に言う「新着≒新発売」ではありません) まず、モデルメーカーのヴァージョン・アップのお題から。 Navis Nシ…