2004年にローランドが発売した、モデリング音源搭載の電子アコーディオン。
ピアノやオルガンの鍵盤と同様で一般的なアコーディオンのモデリングアンプ、スピーカを内蔵。
アコースティック・アコーディオンと同じフィーリングでスタンドアローンで演奏することが可能。(充電式バッテリーで約8時間演奏可)
FR-7からアンプ、スピーカを省略し、若干の軽量化&コストダウン
アンプ、スピーカ以外の機能はFR-7と全く同じ。(充電式バッテリーは別売り)
FR-7の鍵盤部分が「ボタン式KEY」に置き換えられたもので基本的機能は同じ
オペレーションシステムがver.2にアップデートされ、操作性が向上
FR-7bからは追加機能として「オーケストラ・コード」も搭載
コードボタンにギター、ストリングスパッド等の伴奏に適した音色をアサイン可能
(2006年5月発売予定)
FR-7bからアンプ、スピーカを省略し、若干の軽量化&コストダウン
アンプ、スピーカ以外の機能はFR-7と全く同じ。(充電式バッテリーは別売り)
(2006年5月発売予定)
FR-7をコンパクト化、軽量化、そしてコストダウンに成功
コンパクトにしたことで鍵盤数は41鍵(FR-7)→37鍵(FR-3)
FR-7やFR-5に比べると機能的にもコンパクトになり、液晶パネルも廃止
7セグメントLED3桁の表示を確認しながら音源を操作する
アンプ、スピーカを内蔵、アコースティック・アコーディオンと同じフィーリングでスタンドアローンで演奏することが可能。(単3NiH充電池10本で約3時間演奏可)
また追加機能として「オーケストラ・コード」も搭載
コードボタンにギター、ストリングスパッド等の伴奏に適した音色をアサイン可能
(2006年6月発売予定)
FR-3sのアンプ、スピーカ無しのモデル
アンプ、スピーカ機能以外はFR-3sと全く同じ
(2006年6月発売予定)
長坂憲道(ながさかのりみち)
http://www.accordion.jp/nagasaka/
V-Accordionのデモンストレーションを全国で行っている